車椅子旅行は楽しい!

パッケージ旅行とは違う、「個人でプランを立て」「自由な発想の」「安上がりな」「車椅子旅行のススメ」
「車を運転している時は、自分が左半身不随であることを忘れられる」と言う、17年前に脳出血で倒れ車椅子生活者となった夫との車椅子旅行は、幸せの宝庫です。

2018年6月のブログ記事

  • どこまでも車椅子に優しい街:バレンシア(2)

     バレンシアの公共機関の整備の素晴らしさを(1)で書きました。  今日は信ちゃん(夫です)がバスや市電の乗り降り同様に、幸せにしてもらったバレンシアの車椅子体験があと2つもあるので、その紹介をします。  その前に、バレンシアの市電同様のシステムで車椅子生活者が一人で乗降出来る、ニュージーランド最大... 続きをみる

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  • どこまでも車椅子に優しい街:バレンシア(1)

     信ちゃん(夫です)が2005年に脳出血で倒れ左半身不随で車椅子生活者になった後も好きな旅行を続けてきた私たち。せっせせっせとアルバイトに精を出し、節約して、どんどこどんどこ国内国外、いろいろな所を楽しんで来ました。  車椅子旅行の経験を積む事で、最初の頃の苦労は創意工夫の知恵も付き軽減しています... 続きをみる

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  • これまでの目次です。

     私の青春の地、バレンシアの宿に10日間滞在しました。  40ん年前の留学中、教室の窓から見上げていたミゲレテの塔 を見ながら宿のベランダでのんびりと過ごしました。そこで、信ちゃん(夫です)と日頃なかなか話せない事をゆっくり話す事が出来ました。  ブログを書き始めた理由の一つが、ケアマネージャーに... 続きをみる

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