車椅子旅行の情報集めには、必ず最後に「ブログ」と足して検索していると書きました。さらに、「ブログ」と足すことで素晴らしい特典が手に入れられるとも。 今日は私がどのように情報を検索して集めるて行くかを、たどってみます。 今年のルートは、 北海道一のコンビニ:セイコーマートの「ベーコンおかかおに... 続きをみる
2016年7月のブログ記事
-
-
しばらく投稿が出来ませんでした。 何年かぶりに急に出張で仙台に行って来ました。 東北新幹線のホームはフラットではないだけではなく、入り口のドアも狭い。電動車椅子は入れないのではないか。試したことがないので分かりませんが、郡山(あのときは折りたたみ車椅子だったので、乗り降りは出来ました)の体験... 続きをみる
-
今日は、 車椅子旅行に少し心が揺れ、そろそろ車椅子旅行、行ってもいいかな?と思われた方へのお誘いです。 脳出血で倒れて2年目、左半身不随になった信ちゃん(夫)が抱えていたメインの問題は、次の3点でした。これを克服しないと旅は無理です。 (1) 外出しただけで不安が増すのか、普段よりも頻繁... 続きをみる
-
2014年8月下旬、北海道の大好きなオロロン街道を北上中、 稚内から70キロほど手前の天塩町で「50年に一度の雨」に見舞われ、サロベツ原野にあるその夜宿泊予定の宿から電話がありました。「宿への道路が沈没したので、今夜はキャンセルして下さい」。 青天の霹靂です。 なあんて驚いてばかりいられな... 続きをみる
-
「雨」が降る。 腹を立てても仕方がない事です。雨はみなさんに平等に降るのですから。自然の掟ですから。そう分かってはいても、車椅子旅行にとって「雨」をなかなか「恵みの雨」と思えるほど心が広くにはなれません。「車椅子旅行者を殺すには刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」です。 まして、それが50年... 続きをみる
-
車椅子旅行の計画を立てていてここに来て、嬉しい事。 ほんの最近まではなかなか見つからなかった、「バリアフリー」と銘打った宿が増え ています。「バリアフリーの宿」「バリアフリーのホテル」で検索すると、即座にかなりの数の宿が見つかります。 北海道を例に取ると: (1) 人気の観光地富良野にある ... 続きをみる
-
「車椅子旅行を楽しむ!」には、集められるだけの情報を集めるのが第一歩です。ネット上には、困るほどの情報があふれています。ただし・・・ 検索のやり方で、得られる情報は千差万別です。 どのPCを使うかで、そのPCのこれまでの検索履歴が検索結果に影響しますが、我が家のPCで「東京駅 車椅子」を検索... 続きをみる
-
今日は、公共交通機関を利用する車椅子旅行の旅支度の、私たちの場合のお話を一席。 電動車椅子の使用を開始した2011年4月までは、私が信ちゃん(夫)の車椅子を押しながらの旅だったので、持ち物を最小限に抑えるのが必須でした。 それがたとえ1泊のプチ旅行でも、最初の頃は特に、信ちゃんには譲れない持... 続きをみる
-
郡山駅の繁華街は西口。駅員さんに「西口にはエレベーターがあるが、東口にはエスカレーターしかないので、東口に行くには、西口からタクシーに乗るように。東口にエレベーターがないのは行政の問題で、JRの責任ではない」と言われて絶句。 ですが・・・ こんなことでめげてはいられないと、西口のビジネスホテ... 続きをみる
-
車椅子旅行の楽しさばかりをいろいろ書いてきましたが、実際に車椅子で外出されている方ならば、腹立たしい経験もされていますよね。もちろん私たちも。 (1)都内のバスの中で、(乗るのに時間がかかり過ぎたのだという事でしょうが)「迷惑をかけているのだから、謝りなさいよ」と中年女性に怒鳴られた事。もちろん... 続きをみる
-
-
2013年5月の山陰を中心にした旅は、信ちゃん(夫)が脳出血で倒れてからすでに8年が経過していました。(1)国内外旅行も複数回経験済みだったことと、(2)「石見銀山? 出雲大社? 私も行きたい!」と母が特別参加することになり、(3)大スポンサーとなってくれたので、(4)西は津和野、東は敦賀までの... 続きをみる
-
昔から珍しいものが大好き。世界遺産フェチまで行かずとも、チャンスがあれば世界遺産を求めてのこのこ出かける夫婦だったので、石見銀山が2007年7月、世界遺産になった時、即、大田市観光協会にメールを出したい所でしたが、2007年の9月には初めての自分たちだけの北海道国内旅行を計画していたので、踏みと... 続きをみる
-
今では一般的な、エレベーターやエスカレーターの近くは何号車かを教えてくれる、都内の(阪神地区もそうですか?)地下鉄駅の表示。あれは確か迷って歩くのが辛いので、出来るだけ歩く距離を短くしたいと願った妊婦の女性が実現させたアイディアだったと思います。 凄いですね。本当に多くの人たちの役に立っていま... 続きをみる