車椅子旅行は楽しい!

パッケージ旅行とは違う、「個人でプランを立て」「自由な発想の」「安上がりな」「車椅子旅行のススメ」
「車を運転している時は、自分が左半身不随であることを忘れられる」と言う、13年前に脳出血で倒れ車椅子生活者となった夫との車椅子旅行は、幸せの宝庫です。

2016年福島車椅子ドライブ旅行!!: 計画編

 最初の頃の旅での、出発前の確認事項は、

に書きました。改めて読み返すと、11年は長い年月ですね。ここで挙げた3つ心配はどれも、ほぼなくなりました。皆無では、もちろんありません。


 今回の福島車椅子ドライブ旅行7万円の予算で、にしたのは
1) 福島には郡山、会津若松、喜多方、福島市内と会いたい友人が多く
2) 理学療法士さんとの在宅リハビリを休みたくなく
3) 7万円以上だと、後一度は行きたい年内旅行の予算が足りなくなるから。

 結果、朝食だけのビジネスホテルに3泊して、最後の1泊は2食付で全室オーシャンビューで一人11,000円の「かんぽの宿いわき」にしました。障害者手帳の提示で、家族風呂の使用料1,600円が無料です。福島市内のホテルのみ駐車場は620円かかりますが、ほか3か所は駐車料金。大事なチェックポイントです。


初日: 宇都宮:サンロイヤル宇都宮(【公式】ホテルサンロイヤル宇都宮|無料駐車場80台完備):二人で8,100円(朝食付き)


二日目: 郡山:ファミリーイン郡山中央インター(http://www.jalan.net/yad388019/?contHideFlg=1):二人で8,200円(朝食付き)


三日目: 福島市内:ホテルサンルート福島(福島駅周辺のホテルなら【ホテル サンルート福島】):二人で8,100円(朝食付き)


四日目: いわき: かんぽの宿いわき(http://www.kanponoyado.japanpost.jp/iwaki/):一人11,000円(2食付)


 宿泊代の合計は46,400円
 ガソリン代が約5,000円
 行きは、高速を使わないでのんびりのんびり。高速代は帰路のいわきからだけなので、2,305円(障がい者割引で通常の半額)になります。
 残りの 70,000円-46,400円-5,000円-2,305円ー620円15,675が、5回の昼食代と3回の夕食代になりますが、宇都宮では初めからと決まっているので2,000円で十分。おやつは自宅から持って行きます。
                          
 郡山では友人二人と蕎麦屋に。

 高そうな店なので、信ちゃんの小・遣・から払って貰いましょう。


 どの宿もじゃらんから申し込んだのですが、信ちゃんが車椅子になってから、予約の連絡欄には同じリクエストをしています。
 「車椅子の夫が運転して伺います。右側に広目のスペース確保して頂けますでしょうか?」
 最近は優しい宿が増えました。ファミリーイン郡山からは予約して三時間後に、「当日はなるべく入り口(玄関)に近い駐車場をご用意・・・ご到着直前まではカラーコーンの様な物にて確保・・・」とのメール連絡がありました。翌日には、サンロイヤル宇都宮から電話があり、「地下の駐車場を確保します」と約束して貰いました。
 最初の頃(10年前)はほとんどが「音沙汰なし」だった事を考えると雲泥の差です。
 ありがたい事です。


 かんぽの宿が車椅子に優しいのは承知していましたが、初宿泊です。1)生意気ですが、公共の宿の客層が苦手ですし、2)高い!
 今回はオーシャンビュー好きの私への、温泉好きの信ちゃんへのプレゼントです。


 「バリアフリーホテルあすなろ」(車椅子旅行の理想の宿とは:2016年北海道編(1) - 車椅子旅行は楽しい!)とは違うと信じての
 どうなりますやら。


ウェールズ州カーディフの魔法使い。来週はハロウィーンですね。車椅子だからこそ、少年の目線を一瞬で、しっかり捉えていると思います。屈んで撮ったら、少年に身構えさせてしまう。

(2010年8月)