検索方法の違いで得る車椅子情報は千差万別:東京駅編
「車椅子旅行を楽しむ!」には、集められるだけの情報を集めるのが第一歩です。ネット上には、困るほどの情報があふれています。ただし・・・
検索のやり方で、得られる情報は千差万別です。
どのPCを使うかで、そのPCのこれまでの検索履歴が検索結果に影響しますが、我が家のPCで「東京駅 車椅子」を検索したら次の順で情報が出てきました。
(1)
(2)
(3)
次に「通路」を足してみる。で、「東京駅 車椅子 通路」で検索すると、
(1)JR東京駅に車椅子で行ってみました(東京アクセス解説1)
(2)東京駅構内 - バリアフリーマップ -
(3)
の順番で結果が出ます。
「車椅子通路 東京駅」にしてみると、
が出てきます。
ところで、「JR東京駅に車椅子で行ってみました(東京アクセス解説1)」では、車椅子で新幹線に乗車の場合、「レンガの壁の幻想的な通路」を通ると書かれています。
その通路が、私が以前、車椅子旅行だから体験できる幸せ・特権・醍醐味として「東大寺の回廊」と共に挙げた「東京駅の通路」です。
そこで「東京駅レンガ通路 車椅子」で検索すると、
(1)廃線隊道のホームページ・東京鉄道郵便局専用地下鉄のページに、一般人としては車椅子旅行者だけが通行可能なhttp://haisentn.s78.xrea.com/toukyou/1.htm が登場します。
さらに、こんなブログもありました。
ということで、検索結果に「車椅子」という単語を加えながらネットサーフィンをしていると、時には無駄なものもありますが、ほとんどの場合私には、楽しい・役立つ情報がどんどん増えて行きます。
東京駅ひとつ取っても、上に紹介した以外、有用な情報はまだまだたくさん。何よりも、多くの場合テキストだけではなく画像が付いているので、見るだけでも楽しいです。いつも言うように「百聞は一見にしかず」ですから。
車椅子旅行は体験するのも楽しいが、計画を立てるのもめちゃ楽しいゆえんです。