車椅子旅行は楽しい!

パッケージ旅行とは違う、「個人でプランを立て」「自由な発想の」「安上がりな」「車椅子旅行のススメ」
「車を運転している時は、自分が左半身不随であることを忘れられる」と言う、13年前に脳出血で倒れ車椅子生活者となった夫との車椅子旅行は、幸せの宝庫です。

2016年6月26日:一口メモ:足こぎ車椅子

  ここ数日、何ゆえか、複数のFBの友人が素晴らしいとシェアをしているサイトがあります。

 足こぎ車椅子COGYのサイトです。

 正直、私は複雑な気持ちです。このCOGY、以前はProfhandという名前でした。

 NHKでこの足こぎ車椅子が初めて紹介されたのは4年以上前の事。一目で惚れ込み即、購入。信ちゃん(夫)は2012年5月から使っています。

 「イエローハウンド」という名前を付けました。

 とても高額だったので、レンタル(フランス・ベッドでレンタルをやっていました)も考えたのですが長く使うことになるだろうと、大決心をしました。その決心は間違いではありませんでした。

 最初は足のハーネスをつけないと股が開いてしまい、上手く漕げなかったのですが、今ではハーネスを必要とせず、ほぼ自由自在に動くことが出来ます。駐車場は信ちゃんの運動場です。前方にも後方にも、きれいな8の字を描くことが出来ます。


 以後、折あるごとにPRを続けてきました。ヘルパーさんやケアマネージャーには、試乗を薦めました。素直に乗り「おお、なるほど」と納得する人もいれば、「ああ、私はいいです(何がいいんだ。あほ(私の心の声です)」と断る人もいました。

 今年の初め、後輪部分に支障が出来て、久しぶりにTESSの方と連絡を取り、「いつノーパンクタイヤにするのですか?」などと話をしたのですが・・・なんと「COGY」と名前を変えて再デビューをしていたのですね。


 改めて、マーケティングの力に脱帽。「いいものはいい」。「黙っていても売れる」は夢なのかなあ。ちょっと悔しいです。



 最後に、私の得意な蛇足(おせっかい): 2014年の9月のある理学療法士さんのブログです。

 これって、やはり後ろ向きですよねえ。初めてこれを読んだ時、腹が立ちました。プロのあなたがこんな事書くから2014年9月の福祉機器展で「足こぎ車椅子」について問い合わせても「それ、何ですか」と言われてしまったのだと。まあ、八つ当たりですが。


 気分を変えましょう。

 チャンスがあればぜひ、「足こぎ車椅子」にトライして下さい。そして・・・

 いつもと違う体の部分を動かして下さい。

 私たち夫婦には、幸せを連れてきてくれました。