車椅子旅行は楽しい!

パッケージ旅行とは違う、「個人でプランを立て」「自由な発想の」「安上がりな」「車椅子旅行のススメ」
「車を運転している時は、自分が左半身不随であることを忘れられる」と言う、17年前に脳出血で倒れ車椅子生活者となった夫との車椅子旅行は、幸せの宝庫です。

ご報告:自転車に乗っていてバイクに追突されました。

 みなさま、暑いですね。


 先週の土曜日のお昼、自転車に乗り近所に買い物に出かけ、すぐ裏の交差点で右から来たバイクに衝突されました。右手右足を強打。めちゃめちゃすねも腕も腫れあがりました。
 幸い我が家の隣りには仲良くしている診療所があり、即、駆け込み、手当てをしてもらい、昨日の日曜日レントゲンを撮ってもらったところ、骨にヒビは入っていないとのこと。さしたる手当てもしてもらうことなく、後はただ、「腫れが引くのを待つだけです」と言われました。「どのくらいかかりますか?」「2週間かな。お若いともう少しはやいのですが」と付け加えられたのですが、余計なお世話ですよね。
 ですが、
 今回の一番のショックはぶつかった時、相手のおじさんに「おあちゃん、大丈夫ですか?」と大声をかけられた事。
 仕事を辞めてアルバイトを始めてから髪を染めなくなったので、私は白髪です。信ちゃん(夫です)は「歳なのだから、おばあちゃんと呼ばれるのは当然だよ」と言うのですが、本人はまだまだ若いつもりなので一瞬ムッとしました。


 近所で居酒屋を営むぶつかってきたおじさんは全面的に自分が悪いことを認め、もあり、よかった。
 費用はおじさん。痛みは私が担当です。


 8月17日から北海道車椅子ドライブ旅行です。9月2日に戻ります。
 フルに楽しんできます。


 暑さゆえか、自転車の事故が多発しているそうです。みなさまも、くれぐれもお気をつけ下さい。

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